生徒用p.14 放射線が通った跡を見る。 ↑前のページへもどる

 放射線が通った跡を見ることができる実験装置が「霧箱」という実験器具です。文部科学省が全国の高校などに「エネルギー(原子力)教育予算」としてつけた予算では、必ずこの実験器具を購入するように指導がされていました。一台70〜80万円もする実験器具ですが、ほとんどの学校では、年に一度使うか使わないかで、実験室の隅っこでほこりをかぶっています。
 次の東京新聞の記事を参照してください。

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